作詞：Ｎｅｍ



ただ会いたい気持ち　ただ一緒にいたい気持ち
欲張りな僕らは　吐息を感じられることが
当たり前だと　ぶつかり合う


僕ら出会うまで　それぞれの季節を通り過ぎる
笑った夏や泣いた春　永い冬と気付かなかった秋
まだ見ぬ季節が　次はくるといい
思い描く四季を　心待つ僕

幾度目かの春　見たことない季節
初めての景色が　目の前に広がっていく

なにも難しくはない　ただ手をとればいいんだ
ぬくもりは自然と　ふたりを繋いでいく
笑う君が　いつも隣に


いじわるな雲は　時に鬱な空を生み出す
強すぎる日差し　冷たい雨と乱暴な風
光が欲しくて　空を見上げる
雲を払おうと　手を伸ばす僕

空は高く　見えない雲の向こう
何も言わない空　不安は溢れていく

容易いはずはない　触れるだけができない
見えていたのに　あんなにも遠い
雲の重さを　甘く見ていた
触れたその手は　妬かれていた
雲をかけたのは　僕自身か？



花の咲き誇る　ひだまりが欲しくて
曇天の空を震わす　雷音が怖くて
独りのあなぐらで　冷えた身体
寂しがりなハリネズミ

寄り添うたびに　傷つきあなたを睨む
刹那も離れず　抱き合うのが
口づけあうのが　当たり前だと
引っ張り合うハリネズミ


始めてみる景色　永い梅雨の晴れない雲
思い描いた　夢が見えなくて
涙を流す　ハリネズミ

手探りの　ハリネズミ達

さて、本日から新たな試みを実施。
ジャンルに拘ってみようかな、と思い立ち、カテゴリ＝タイトル。てな感じで書いていこうと思う。

･･･なにやらメンドクサイ感は否めないが、、、まぁ要は僕の自己満。

こんなけったいな思惑に辿り着いたのも、先日購入した一冊の本
「腐女子彼女。」　ぺんたぶ著
の影響だ。間違いない。

タイトルからして異臭が漂ってきそうな気がぷんぷんするが、中身はとぃうと･･･
タイトルどおり

腐女子の彼女をもった一般（「至って健全な」の意）の男の奮闘記（ノンフィクション）らすぃ。（※奮闘できてない

ふ･･･腐女子だろうがメイドだろうが、独り身の僕としては
「彼女とのラヴライフを書き記せるなんざァ、羨ましい限りじゃないか。。。」（黄昏
とか思ってたんですよ。

･･･苦労してますね、ぺんたぶサン（涙

ん～、、、なんとぃうか･･･面白かった。うん。
腐女子だね！
めちゃくちゃ面白かったんですが、なんてぃうか、その･･･

痛いくらいに共感できました!!!（涙

アレです、僕の周りにも腐女子います。　大量に。
四方八方腐女子で背水の陣です。
総受け扱いされる僕に助かる道はあるのでしょうか。あってくれなきゃ困ります！

ぺんたぶさんの未来に乾杯－☆

しかしねー、それでも楽しそうな毎日を送ってるじゃないですかぁ。
腐女子でも自分の好きな人なワケですし！
腐なコミュニケーションの中にもラヴなノロケなんかも混じっちゃってコノぉ♪

オレに120のクリティカルダメージじゃ！！泣"
うっうっ･･･彼女欲しいよぉ･･･

と、まぁそんな訳で誕生のこのニューカテゴリ「灰色の妄想」
「妄想」とかいて「ゆめ」と読んでください！
私の切なくも虚しい恋の妄想が多ジャンルにわたって繰り広げられます。
３次元から２次元まで私は真裸で駆け巡るぜ！
･･･そんなバレバレカツラの校長を見るような瞳で見ないでクダサイ。。。

ぇ～、とりあえず腐女子彼女。の帯の折り返しにあった
「ボーイズラブに興味のある方はコチラもどうぞv」
ってぃうサイト案内はどうかと思います。


腐女子を量産して

どうするおつもりですか！？